NHKや関西の民放で7年間アナウンサー・記者の経験を積み独立。
アナウンス業務を通して培った「伝える力」×1500人以上の取材で身に付けた
「引き出す力」で研修講師・企業広報ブランディングを手掛ける。
研修は、新入社員研修、応対品質向上(コールセンター、接客)など
コミュニケーション分野に軸を置く。
受講者が【その人にしかできないトーク構成】を身に付け、一人ひとりの強みを活かしながら、働くことへのモチベーションを高められる
研修が特長。
電話応対品質の高さを競うコンクールの対策では、
お客様の要望を正確に掴みきれない応対から、企業理念を体現することをゴールに
定めた研修を実施。
その結果、数ヶ月の研修で地方大会で優勝者輩出、受賞7枠全てを独占する
初の快挙を達成。
私たちが毎日選んでいる言葉や口調はその人の
「情熱」を表します。
私はもともと人前で話すことが大の苦手でした。
人前に立つと言いたいことが言えなくなる。
勇気を出して発言したら
「なんか、怖い」と言われた。
そんな自分を変えたくて、
アナウンサーになりました。
言葉にできるということは、
誰かと想いを共有できること。
言葉にするには、
強い情熱(想い)と技術が必要です。
勇気を出して言葉にすることで、
情熱は共感を生み、
必要な人へとつながっていく。
一人ひとりが、伝える力を磨くことは、
「企業の情熱の見える化」に繋がります。
受講者の方と話していると、
「お客様に満足していただきたい!」
「接客が好き!」という
情熱を持った方が大変多くいらっしゃいます。
ところが、研修の中で実際にご自身の応対を
映像や音声で確認して頂くと、
「思っていたより怖い雰囲気だった」
「何が言いたいのか分からない」
「早口だった」
とたくさんのことに気づかれます。
私は、
"改善に必要なことは自ら気づけること"
だと考えます。
研修を受講者の自己実現の場と位置付け、
受講者一人ひとりが想いをカタチにすることで、
組織全体の成長へと導きます。
広報ブランディングでは、
ヒヤリング力で想いを深堀りし、
言語化力×構成力であなたの持つ情熱を
メディアやユーザーへとつなげます。
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